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【MotoGP】スペインGP初日:ペドロサがFP1とFP2連続首位発進。ホンダ勢好調で上位を占める

5/6(土) 13:08配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第4戦スペインGPがへレス・サーキットで開幕。その初日、フリー走行1回目と2回目が行われ、いずれのセッションでもレプソル・ホンダが首位に立った。開幕戦と第2戦を勝利したマーベリック・ビニャーレスは、フリー走行2回目でクラッシュを喫している。

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FP1:ウエットコンディションの中、ペドロサが首位。ホンダ勢上位を占める

 ヘレス・サーキットで開幕したMotoGPのスペインGP。その最初のセッションとして行われたフリー走行1回目で首位だったのはレプソル・ホンダのダニ・ペドロサだった。

 金曜日の朝のヘレスには、微量の雨が降った。そのためフリー走行1回目はウエットコンディションで行われたものの、これ以降は概ねドライコンディションになると予想されている。

 セッション序盤はドゥカティのホルヘ・ロレンソがリードしていた。しかしセッション開始15分で、ロレンソのチームメイトであるアンドレア・ドヴィツィオーゾが1分52秒925を記録。しかしその後、雨が再びサーキットを濡らし始める。

 セッション中盤にはホンダのふたりが速さを発揮し、ペドロサが1分52秒308でトップに浮上する。

 セッション残り10分というところで雨が止むと、各ライダーがタイムを更新。テック3ヤマハのジョナス・フォルガーやマルクVDSホンダのジャック・ミラーがトップに立つ中、ペドロサが1分51秒648を叩き出して再び首位に浮上する。その後、残り5分で再び雨が落ち、ペドロサのタイムを更新するライダーは現れなかった。

 ただ、LCRホンダのカル・クラッチローはチェッカーフラッグが出された後に自身の最速タイムを更新。セクター1~3まではペドロサのタイムを上回ったが、最終セクターでペースダウン。ペドロサのタイムにわずか0.002秒及ばなかった。

 3番手にミラー、5番手にマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が入り、上位5台中4台をホンダ勢が占めた。ドヴィツィオーゾが、ホンダ勢以外で唯一のトップ5入りを果たした。

 開幕戦と第2戦で勝利を収めたマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)は10番手、ランキングトップのバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は16番手だった。負傷欠場のアレックス・リンスの代わりにスズキのマシンに乗った津田拓也は21番手で最初のセッションを終えている。

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