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ユネスコ登録後 初開催 庵唄 街中に響く 城端曳山祭/富山

5/6(土) 11:53配信

チューリップテレビ

 ユネスコの無形文化遺産に登録されてから初めての祭りとなる南砺市の城端曳山祭りの本祭りが行われています。
 ユネスコ登録を追い風に今年は大勢の観光客で賑わっているようです。

 国の重要無形民俗文化財で去年、ユネスコ無形文化遺産に登録された『城端曳山(ひきやま)祭』。
 約300年前、江戸期に絹織物業で栄えた町の繁栄を願い始まったといわれる伝統の祭りです。
 5日は午前9時半から金泊や多彩な城端塗(じょうはなぬり)が施された絢爛豪華な6基の曳山とお囃(はやし)を奏でる庵屋台(いおりやたい)がともに巡行、ご神体が奉られていた山宿(やまやど)では若連中が庵唄(いおりうた)を披露し、街中を練り廻ります。
 街には江戸端唄(えどはうた)の流れをくむ庵唄(いおりうた)と車輪のきしむ音が響きわり情緒あふれる音色で訪れた人たちを魅了していました。
 また、今年はユネスコ登録を記念し地元の和菓子店も祭りの盛り上げに一役買っています。
 田村萬盛堂(たむらまんせいどう)では麩焼きせんべいに山車(やま)6基の車輪を描いた新商品・「城端曳山祭(じょうはなひきやままつり)」の販売を始めました。
 抹茶・味噌・和三盆(わさんぼん)と3種類の味を楽しめます。

チューリップテレビ