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新鮮なウニに「大満足」 恒例の直売会にぎわう/岩手・洋野

デーリー東北新聞社 5/6(土) 12:10配信

 岩手県洋野町の種市南漁協宿戸実行部会は3日、ウニ直売会を同町の宿戸漁港で開いた。地元漁師が水揚げしたウニやホヤは午前8時の販売開始から飛ぶように売れる盛況ぶりで、町内外から訪れた大勢の来場者が新鮮な海の幸を買い求めた。

 2005年から大型連休に合わせて開催している恒例行事。販売場所の荷さばき施設には、早朝から長蛇の列ができた。同部会は前日までに約3千本の生ウニの瓶詰めや2トンほどのホヤなどを用意したのに加え、3日に水揚げした物も随時追加して販売したが、午前中には完売した。

 瓶詰めのウニを自分でご飯に載せて食べる生ウニ丼やいちご煮も好評を博し、来場者が目の前に海が広がる絶好のロケーションの下で食事を楽しんだ。

 祖母の実家が十和田市にあるという千葉県市川市の大学生大手雄登さん(18)は「ウニは海水の味がして新鮮でおいしい。また食べに来たい」とご満悦の様子。

 会場には、タコやヒラメ、カニなどに実際に触れることができる水槽も用意された。八戸市立根城小5年の鈴木奏海(かなみ)さん(10)は「初めてヒラメに触ったけど、ぬるぬるしていて、なかなかつかめなかった」と話していた。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/6(土) 12:10

デーリー東北新聞社