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【F1】リカルド、ピレリのハードタイヤに懸念「硬すぎるのでは?」/スペインGP

5/6(土) 18:12配信

motorsport.com 日本版

 レッドブルのダニエル・リカルドは、スペインGPで使用することになっているハードタイヤは硬すぎるのではないかという不安を持っており、バルセロナの気温が低ければタイヤは機能しないだろうと語った。

【写真】昨年のスペインGPでF1史上最年少優勝を挙げたフェルスタッペン

 F1ドライバーたちはすでに、より耐久性の上がったタイヤを温めることに苦労しており、先週のロシアGPでは、ウルトラソフトタイヤでさえ通常のレーススティントを走りきることができた。

 次戦スペインGPでは、最も硬いハードタイヤを使用することになっているが、リカルドは、ピレリのハードタイヤは“硬すぎる“のではないかと心配しているという。

「バルセロナでは、今年初めて最も硬いタイヤを使うことになる」

「それが僕たちの助けになるかどうかわからないけど、誰にとっても良いタイヤではないだろう。(これまで使った)タイヤは十分に硬くなっているし、ハードタイヤは硬すぎると思う」

「バルセロナが暑くなるといいね。それならタイヤも機能するだろう。でも気温が低かったら、全員が苦労することになる」

 ピレリは、スペインGPにソフトタイヤ、ミディアムタイヤ、ハードタイヤの3種類を持ち込むことになっている。また、ピレリが各タイヤの使用数を決めるのも、このレースが最後となる。

 レースでは、ミディアムタイヤかハードタイヤのいずれかを最低1セット使用することが義務付けられている。

バルセロナでアップデート投入

 レッドブルはスペインGPで大きなアップデートを投入することになっており、フェラーリとメルセデスに近づくための十分な底上げとなることが期待されている。

 昨年、レッドブル移籍直後のスペインGPでF1初優勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、トップ2チームとの差を縮めることは十分に可能だと考えている。

「アップデートが何をもたらしてくれるのか見てみよう」とフェルスタッペン話した。

「トップチームに近づくこと、最低でも彼らについていけるようになることを願っている。それができれば、良いステップを踏んで前進できたということだ」

Jonathan Noble