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産婦人科医が教える生理痛の対処法 痛み止めは「飲むタイミングが大切」

AbemaTIMES 5/6(土) 17:00配信

 あなたはどれくらい生理のことを知っているだろうか。現在日本では、働く女性を中心に生理の問題で悩む人が増えているという。SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース』の第10回では、働く女の生理最前線をテーマに女性たちが赤裸々に語った。

 女性同士でも自身の生理について話し合うことは少ない。そのため、自分の生理の量が正常なのかを判断するのが難しいと言われている。産婦人科医の丸田佳奈さんは、生理が”重い”と言われる基準について「日常生活に支障をきたすかどうか」と話し、経血量については「2日目で普通のナプキンを1~2時間に1回取り換えるなら正常。1時間経たないうちに撮り替えないと“ひたひた“になるのは生理が重い人」と説明した。また、明らかに経血量が多い場合は、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気の疑いもあるという。

 丸田さんによると、「子宮筋腫」は子宮の筋肉から発生する良性の腫瘍のことで、子宮の内側や外側に発生することがある。一方「子宮内膜症」は、子宮内膜に似た組織が子宮内腔以外の場所にできる病気で、排便痛に苦しむこともあり、ひどい場合は“チョコレートのう腫“になり、手術が必要となる。丸田さんは、自身も子宮内膜症だと話し、「子宮内膜症は完治することがなく、症状がなくなるか出てくるかの違い」と説明した。

 丸田さんは「痛み止めの飲み方が下手な人が多い」と指摘したうえで、痛み止めは痛みを感じてから飲むのではなく、生理がくる日が分かっていたり、生理がきたと気付いたときに飲むのがベストだと説明。生理がきた2日目に縛られる必要はなく「(痛み止めは)痛みの物質ができるのを止める薬なので、痛くなった後に飲むよりも、痛くなる前に飲むほうが効果的」と話した。

 続けて丸田さんは、痛み止めの使用に抵抗があるという意見に対して「痛みを我慢するのは前の世代で、今は痛みを我慢しない世代。医者から診断されて薬を進められているなら比較的安全」と説明した。(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:5/6(土) 17:00

AbemaTIMES