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【MotoGP】スペインGP予選レポート:ペドロサがポールポジション獲得。ホンダ勢がフロントロウを独占。ビニャーレス4番手

5/6(土) 22:18配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第4戦スペインGPの予選がへレスサーキットで行われ、チームメイト同士のタイム更新合戦を制したダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、カル・クラッチロー(LCRホンダ)がフロントロウに並び、ホンダがトップ3を独占した。

【リザルト】MotoGP第4戦スペインGP:予選タイム結果

 まずは予選Q1だが、アプリリアのサム・ロウズのバイクがピットロードで停止。アタックに出ることができず。結局、ロウズはセッション後半からの走り出しになってしまった。

 ロウズ以外の各車がタイムを出した時点で、トップはスズキのアンドレア・イアンノーネ、2番手がアプリリアのアレイシ・エスパルガロとなった。これを、アルバロ・バウティスタ(アスパル)が塗り替えるが、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)やアレイシ・エスパルガロがさらに上回った。

 ピットインを挟み、アレイシが1分38秒924をマークし1分38秒台に突入すると、イアンノーネがさらにこれを上回り1分38秒919。この2台が予選Q2進出となった。

 ドヴィツィオーゾは、予選Q1敗退となり決勝は14番グリッドから。今回、負傷したアレックス・リンスの代役としてスズキから参戦している津田拓也は、23番グリッドから決勝に臨むことになった。

Q2:マルケスとペドロサ一騎討ち

 ポールポジションを決める争いとなる予選Q2。まず各車が1度タイムを記録した段階で、レプソル・ホンダのマルケス、ペドロサの1-2。マルケスはすぐさまピットインしマシンを乗り換えたが、ペドロサは続けてアタックを行った。最速ペースで走行していったペドロサだが、僅差でマルケスを上回れなかった。

 そのマルケスだが、乗り換えたバイクの感触が良くなかったのか、すぐさまピットインしてしまった。

 ヤマハはマーベリック・ビニャーレスが3番手、ロッシが11番手でセッション終盤を迎えた。

 カル・クラッチロー(LCRホンダ)がセクター3まででマルケスのタイムより0.1秒速いペース。しかしセクター4で伸び悩み、3番手となった。

 セッション残り30秒のタイミングで、マルケスとのランデブー走行でペドロサがタイムを更新しトップに立つが、マルケスは連続でアタックに向かった。セクター3までは最速タイムでペースを刻んだマルケスだが、ペドロサのタイムにほんのわずか届かず。ペドロサがポールポジションを獲得した。2番手にマルケス、3番手にクラッチローとなり、ホンダがトップ3を独占した。

 ビニャーレスは4番手となり、フロントロウを逃した。ロッシは7番手となり、テック3ヤマハのヨハン・ザルコの後塵を拝した。

 苦戦が続いていたが、今回復活の兆しを見せているホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は、ロッシの後ろ8番手スタートとなった。

松本和己

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