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この勝ち点1は本当に前進? 広島・森保監督、逆転にむけた一手を打てず手痛いドロー

theWORLD(ザ・ワールド) 5/6(土) 23:00配信

あと一押しが足りなかった広島

6日に明治安田生命J1リーグ第10節が行われ、サンフレッチェ広島がヴィッセル神戸に1-1で引き分けた。

同クラブを率いる森保一監督は試合後に行われたフラッシュインタビューで、同試合における自身の采配について言及している。

「同点に追いついたあと、ボールが自陣を行ったり来たりの展開が続いていました。こちらにもチャンスはありましたが、(選手たちの)テンションばかり上がってボールロストが多かったので、ボールを保持しながら落ち着いて試合を運ぶためにカズ(森崎和幸)を投入しました。カズがよく試合をコントロールしてくれたと思います。あとは決定機をモノにするというところを突き詰めていきたいですね。今日の勝ち点1は前進だと思います。勝ち点1でも積み上げて、僅かでも前に進むことが勝利に繋がると思いますので、今後も継続して取り組んでいきたいと思います」

ピッチの横幅を広く使った攻撃で相手を揺さぶり、逆転まであと一歩のところまでこぎ着けた広島。58分に森崎和幸を投入して中盤でのパスワークを安定させることにも成功した同監督だが、時間の経過とともに前線の工藤壮人とアンデルソン・ロペスが疲弊。ベンチには皆川佑介や清水航平などの攻撃を活性化できる選手が揃っていたが、残り1枚の交代枠を使うことなく、引き分け止まりで試合を終えてしまった。今季のリーグ戦ホーム初勝利はまたしてもお預けとなり、未だにJ2降格圏から抜け出せずにいる同クラブだが、課題となっている決定力不足を克服できるだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:5/6(土) 23:00

theWORLD(ザ・ワールド)

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