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移住、観光PR大作戦 相模原市緑区

5/6(土) 9:01配信

カナロコ by 神奈川新聞

 市外からの移住者や観光客の増加を図るため、相模原市緑区があの手この手のPR作戦を展開している。「すもうよ緑区」をキャッチフレーズに特設サイトを開設したのを手始めに、ポスターのほか、PR用トイレットペーパーを作製しゴールデンウイーク中に人出が見込まれる中央自動車道の藤野(同市緑区)、石川(東京都八王子市)両パーキングエリア(PA)のトイレに設置する力の入れようだ。

 同区役所区政策課によると、PR用のトイレットペーパーは5千個作製。緑色の字でイラストが印刷されたデザインが目を引く。観光地の案内のほか同区のイメージキャラクター「ミウル」が「リニア中央新幹線の神奈川県駅ができるよ」と将来構想を紹介する様子も描かれている。今後は区内の観光施設にも設置する。

 ウエットティッシュ千個も作製し、近隣自治体でのイベントで配布する。担当者は「移住者や観光客の増加はもちろんだが、その前にまず緑区を知ってもらいたい。そのために手に取ってもらい、目に留まる方法を考えた」と話している。

 ポスターは、同区が持つ都会と田舎の両方の魅力をイメージしたデザイン。盛んな少年相撲の写真を中心に据え、「相撲」と「住もう」を掛け合わせた。イベント会場やレジャー施設、ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町)などに掲示していく。