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6社のみこし練り歩く 千年以上続く相模国府祭

5/6(土) 9:01配信

カナロコ by 神奈川新聞

 千年以上続く「相模国府祭(こうのまち)」が5日、大磯町国府本郷の六所神社などで開かれた。寒川神社(寒川町)、川匂(かわわ)神社(二宮町)、比々多(ひびた)神社(伊勢原市)、前鳥(さきとり)神社(平塚市)、平塚八幡宮(同)の6社のみこしが集まって町内を練り歩き、国家安泰、五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。

 祭りは約1300年前、相模国で一番大きい一之宮の座を寒川神社と川匂神社が競ったという伝承にちなむ。決着はつかず、比々多神社の「また来年、決めましょう」という仲裁の言葉を受け、争いは一時休止に。以来「また来年」が千年以上続き、6社のみこしや氏子が大磯町に集っている。