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平祐奈、“妹力”で愛されブレイク女優に 厳しい躾が輝くような存在感育む

クランクイン! 5/6(土) 6:50配信

 女優・平祐奈が、平家の「20歳になるまでやってはいけないこと」をバラエティ番組で発表して話題となっている。「眉毛剃り禁止」「恋愛禁止」「炭酸飲料やコーヒー禁止」などびっくりするような約束事があるようだが、この愛あふれる躾が平のピュアな魅力を引き立てているように感じる。出演映画も目白押しのブレイク女優、平祐奈・18歳の魅力に迫る。

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 2017年に入ってから、『キセキ -あの日のソビト-』『きょうのキラ君』『サクラダリセット』『暗黒女子』『ReLIFE リライフ』とすでに5本の出演映画が公開されている。間違いなく“ブレイク女優”の筆頭にあげられる平。是枝裕和監督の映画『奇跡』で女優デビューを果たし、『紙の月』では主人公を演じる宮沢りえの少女時代を演じたが、キリリとした眉、意志の強そうな瞳など清潔感と存在感あふれる姿で、「あの子は誰?」と大きな話題となった。

 出演映画が目白押しなだけに、舞台挨拶やイベント、インタビューに登場することも多くなった。マンガアプリ「comico」で連載中のSF青春ストーリーを映画化した『ReLIFE リライフ』のプレミア完成披露舞台挨拶では、高校を卒業したばかりというタイミングでステージに立った平。当日はサプライズで、主演の中川大志とともに卒業証書が贈られ、ボロボロと感激の涙を流したのも印象的だ。中川からは「泣いてんのかよ!」とツッコミが入り、平は思わず泣き笑い。平の純粋な素顔に、会場の女子からも「かわいい!」と声が上がっていた。

 また秋吉理香子の同名小説を映画化した『暗黒女子』の初日舞台挨拶では、平と千葉雄大をのぞくキャスト陣&監督が、別会場の舞台挨拶の移動後に渋滞にハマってしまい、遅刻してしまうハプニングも。二人だけで観客の前に登場した平と千葉は「今日は『明白男子』の舞台挨拶ですね」と架空の映画の挨拶に変え、他キャスト陣が到着するまで軽妙なやり取りで会場を盛り上げた。会場は大いにウケており、千葉と平の舞台度胸とトーク力には記者陣も感心していた。


 舞台挨拶やイベントで目にする平は、いつも屈託なく笑い、泣きたい時には泣き、周囲にいじられ、かわいがられる“妹力”を発揮している。実生活でも6人兄弟の末っ子。自他共に認める“妹気質”の持ち主だ。彼女が現れるとパッとその場が明るくなるようなパワーがあり、これはもう、育ちと天性の才能としか言いようがない。取材をした映画ライターは「インタビューでも平さんの話が止まらなくて、すごく盛り上がる。時間に限りがあるインタビューでは、焦るくらい」と苦笑い。裏表のないまっすぐさで、関係者からも好感を持たれているそう。

 前述の厳しい躾からもわかるように、周囲から愛情をたっぷり受け、今どき珍しいほどのピュアさと、輝くような明るさを身につけた彼女。『暗黒女子』ではエロティックなシーンにもチャレンジしており、本人も「色気を意識した」と語るほど。『サクラダリセット』でも大人っぽい表情を見せるなど、新境地にもトライしている。確かに今は天真爛漫さが際立ち、色気がちょっと足りないかもしれないが、それこそが現在の平祐奈の魅力。彼女が平家の約束事から解き放たれ、色気ある大人の女性に変身するのが今から楽しみだ。

最終更新:5/6(土) 6:50

クランクイン!