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ヤクルト・山田、完全復調は間近?

ベースボールキング 5/6(土) 9:00配信

 ヤクルトの山田哲人が5日のDeNA戦で、4月15日のDeNA戦以来となる第3号ソロを放った。

 杉村繁チーフ打撃コーチは、この日の試合前に山田の打撃について「実戦になると体の開きが早くなって引っ張りにかかってしまうんだけど、今日のバッティング練習は非常にいい雰囲気で打てていた。それが実践されれば本人の自信になると思うよ」と復調の気配を感じていた。

 そして山田は3点を追う4回の第2打席、1ストライクから井納翔一が投じた2球目のカーブを捉えると、打球はバックスクリーンに飛び込む嬉しい一発。山田は久々の本塁打に「体が前に突っ込まなかった結果です」と振り返った。

 この一打に、ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める大矢明彦氏も「しっかりステップして体勢が1回止まって打てましたので、カーブを捉えるのに会心といってもいい間の取り方でした。よく辛抱できた打ち方。内容もいいホームラン。掴んだ1本だと思いますね」と評価した。

 その一方で、課題もある。大矢氏は「緩い球を上手く反応しましたけど、速い球がきたときに若干腰が砕ける感じ。まだ、速い球にはしっかりタイミングが取れていない感じですね」と指摘した。

 それでも春先に比べると山田は、復調の気配を感じさせる。大矢氏が指摘するストレートのタイミングを上手く取る事ができれば、完全復調の日もそう遠くないはずだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

BASEBALL KING

最終更新:5/6(土) 10:19

ベースボールキング