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WEC、決勝レース時間の延長を検討。早ければ2018年にも導入の可能性

オートスポーツweb 5/6(土) 12:17配信

 WEC世界選手権はル・マン24時間を除き、6時間で争われている決勝レース時間を延長する可能性を模索している。早ければ2018年にも導入される可能性があるという。

 このアイデアはLM-GTEクラスへの予選レース導入といったフォーマット変更と合わせて議論が進められているもの。

 WECのCEOを務めるジェラルド・ヌブーは「さまざまな議論を進めているし、あらゆる状況をシミュレートしている」と語った。

「決勝レースを(6時間より)長くすることも考えているし、数戦は短くしてもいいかもしれない」

「本当にさまざまな可能性と条件があるんだ。もちろん、すぐさま来年から変更すると言っている訳ではないよ」

 2012年のシリーズ”復活”以来、WECではル・マン24時間と初年度のセブリング12時間を除き、決勝レースは6時間で争われてきた。

 WECのワーキンググループは、シリーズ最終戦まで全4クラスのチャンピオン争いが行われることを目標に、さまざまなアイデアを検討しているとされている。

 また、ヌブーは年間開催数を増減させることも視野に入れていると明かした。

「これまでどおり年9戦を維持するべきか、それとも年10戦にするべきか、年8戦にするべきか。さまざまな選択肢がある」

 なお、現在WECを開催しているサーキットとは、今シーズン終わりに新たな開催契約について交渉が行われる見込み。

 最後にヌブーは「我々は2018年シーズンに革命を起こすつもりはない」と強調した。

「こういったアイデアを熟成させて、WECのスピリットを維持しながら、ベストなレギュレーションとカレンダーを作り上げたい」

[オートスポーツweb ]

最終更新:5/6(土) 12:19

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