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ジャズミン・サリヴァンも参加 ロビン・ハンニバルが送りだす新進女性シンガーがデビュー作を発売

5/7(日) 22:30配信

bmr.jp

ジャズミン・サリヴァンも参加 ロビン・ハンニバルが送りだす新進女性シンガーがデビュー作を発売

ジャズミン・サリヴァンも参加 ロビン・ハンニバルが送りだす新進女性シンガーがデビュー作を発売

シャーデーらと比較されたデュオ=ライや、故リオン・ウェアとの共演でも知られる女性シンガーとのクァドロンといったグループでの活動でも知られる気鋭プロデューサー、ロビン・ハンニバルがバックアップする新進女性シンガー/ピアニストのナイア(Niia)が、デビュー・アルバム『I』をリリースした。

オペラ歌手の祖母、クラシックのピアニストの母親を持ち、イタリア系の血を引くナイア・ベルティーノは、母親からピアノを習い、ジュリアード音楽院で学ぶおばがいるなど音楽に囲まれた環境でボストンで育った。ジャズに魅了された彼女は、バークリー音楽院のサマープログラムに14歳で参加、その後ジャズ・シンガーを志してニューヨークの名門ニュースクール大学に進学。その歌声は早々にフージーズのワイフリフ・ジョンの目に留まり、まだ19歳だった2007年には“Sweetest Girl (Dollar Bill)”でその美声を聞かせ、全米チャート最高12位のヒットに。プロの歌手になるように勧められ、ニュースクールを中退してワイクリフのツアーに参加するなど本格的に音楽活動をスタートさせた。

ニューヨークを離れてロサンジェルスに活動拠点を移したナイアは、ライやクァドロンなどの活動を始め、ユナやジ・インターネット、リトル・ドラゴン、ジェシー・ウェアらのプロデュースを手がけるロビン・ハンニバルと出会い、共にシャーデーの大ファンであることもあってか意気投合。2013年に発表した“Made For You”を皮切りにロビン・ハンニバルとのコラボレーションでリリースを続けており、2014年にデビューEP『Generation Blue』をインディ・レーベルからリリースすると、スモーキーな歌声と、ジャズやトリップホップ、R&B、ディスコなどを取り入れたポップなサウンドが話題に。そして2016年にはAtlantic Recordsとのメジャー契約を獲得し、メジャー・デビュー・シングル“Bored To Death”を発表している。

昨年12月にデビュー・アルバム『I』をアナウンスすると共にリード・シングル“Last Night In Los Feliz”を発表したナイアは、今年2月にアイズリー・ブラザーズの名曲“Between The Sheets”を思わせる“Hurt You First”を発表して反響を呼んだが、ついに『I』が完成。5月5日に発売となった。アルバムはロビン・ハンニバルが全面プロデュースを手がけており、ジェシー・ウェアと比較されるジャジーでスモーキー、ノスタルジックながらモダンな世界が広がっているが、2013年に全米チャート最高3位の大ヒットとなったリアーナ“Stay”などで知られるミッキー・エコーが共作し、先行発表されていた“Sideline”には新たにジャズミン・サリヴァンをゲストに迎え、リミックスやゲスト参加など何度かコラボレーションを経験しているクリスチャン・リッチが手を加えたニュー・バージョンも制作されており、アルバムの発表と共にミュージック・ビデオも公開されている。交際相手の浮気を疑う“Sideline”のニュー・バージョンではジャズミン・サリヴァンが相手女性からの視点で歌っているが、「もし他の女性に私が負けるのなら、強くて、とんでもなく才能に溢れていて美しい女性がいい」と考え、ジャズミン・サリヴァンを指名したのだとか。Faderのインタビューによれば、ジャズミン・サリヴァンもナイアの歌声を「忘れがたい美しい響き」と称賛しており、デュエットを快諾したようだ。

なお、“Last Night In Los Feliz”のバックコーラスには、ロビン・ハンニバルと母国デンマークでオウウス&ハンニバルというR&Bデュオを組んでいたことで知られるフィリップ・オウウスも参加している。

1. Prelude
2. Hurt You First
3. Sideline
4. Nobody
5. Last Night In Los Feliz
6. Girl Like Me
7. Day & Night
8. Constantly Dissatisfied
9. California
10. All I Need
11. Mulholland
12. Sideline (feat. Jazmine Sullivan)

最終更新:5/7(日) 22:40
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