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【WEC】国本雄資「今日の目標はル・マンへの準備。貴重な経験を積めた」

5/7(日) 17:17配信

TopNews

5月6日(土)、FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが接戦を制し、1-2フィニッシュを飾った。

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■TS050 HYBRID #9号車:(ステファン・サラザン、国本雄資、ニコラス・ラピエール)
決勝: 5位、171周、ピットストップ7回、スターティンググリッド:3番手、最速ラップ(1分58秒020)

■ステファン・サラザン (TS050 HYBRID #9号車):

「我々はロー・ダウンフォース空力仕様の車両でレースに挑みましたが、タイヤの摩耗が思いのほか酷く、レースは苦しみました。しかし、私自身は全力でプッシュを続け、良いペースで走ることが出来、久しぶりのレースを楽しみました。

WECの初レースとなった雄資にとっては、経験を積むことこそが重要で、そのためにも完走が目標でした。全体的に見れば悪くない週末と言え、ロー・ダウンフォース仕様のTS050 HYBRIDも良い素性を持ち、ル・マンへ向けて大きなポテンシャルを秘めていることも分かりました」。

■国本雄資 (TS050 HYBRID #9号車):

「WECでの初レース、そして初めてのスパに臨み、たくさんのことを学びました。多くの周回をこなしたことで、遅いクルマを追い越す手法やタイヤマネージメントなどについても貴重な経験を積むことが出来ました。

順位は今日の一番の目標ではありません。今回はル・マンへ向けた準備という重要なステップであり、その意味ではとても満足しています」。

■ニコラス・ラピエール (TS050 HYBRID #9号車):

「チームにとって最高の結果で、素晴らしい一日になりました。残念ながら我々のTS050 HYBRIDはル・マン仕様の車両でこのコースに対してはダウンフォースがやや低かったため、タイヤの摩耗が激しく、上位を争うことは出来ませんでした。

とはいえル・マンへ向けて多くを学び、最も重要な完走を果たせたので、その意味ではまずまずの週末でした」。

最終更新:5/7(日) 17:17
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