ここから本文です

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』監督、主演俳優との堅い約束 成功後もありのまま

5/7(日) 11:20配信

シネマトゥデイ

 全世界興行収入7億ドル(約770億円)を突破する大ヒット映画が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日全国公開)として帰ってきた。本国アメリカでもマイナー扱いだった無名のアメコミヒーローたちを世界の人気者に仕立て上げ、続編でもメガホンを取ったジェームズ・ガン監督が、シリーズへの思いを語った。

【動画】おなじみのメンバーが再集結!

 愛すべき銀河のはみだし者たちが集まり、世界を救う大冒険を繰り広げる本作。そのヒットは、B級映画専門のトロマ・エンターテインメントに始まり、『スクービー・ドゥー』『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本家、『スリザー』『スーパー!』の監督として着実にキャリアを積み上げてきたガン監督を、一気にハリウッドのトップクリエイターに押し上げた。

 そんなガン監督にとって、共に映画を作る仲間たちはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー同様、家族のような存在。主人公スター・ロードを演じるクリス・プラットもその一人だという。

 続編でもクイルの家族の存在は重要な位置を占めており、彼の実の父親を名乗るエゴ役でカート・ラッセルが登場。ガン監督は「クイルの父親を決めるまでにかなりの俳優たちとミーティングをしたが、最終的にカートが一番ぴったりくるんじゃないかと思った。昔からカートの演技に魅了されていたし、本当にいい人ってことも知っていたからね。そして何より、カートとクリスが、同じ種類のカリスマ性を備えていることも重要だった」と明かす。

 そのクリスも1作目を経て今や世界的な大スターに。ガン監督は「あいつもパート1のころはマジでいいやつだったけど、今はモンスターになっちまったよ!(笑)」とジョークを飛ばしつつ、「1作目が公開された直後、かかわったみんなが『これは何かスゴいことになるぞ』って感じだった。ちょうどそのころ、クリスと僕は、出演していたイギリスのポッドキャスト番組のバックステージで腕を組み、『これから起こるデカいことは、俺たちを悪い方向に導こうとするかもしれない。でも、何があろうと今の自分たちのままでいよう、自分自身でいることを大事にするんだ』って誓い合ったんだ。その約束は今も有効だよ。僕らは昔のままさ」と述懐した。

1/2ページ

最終更新:5/7(日) 11:20
シネマトゥデイ