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名護市の国道331号で土砂崩れ 本島北部など大雨

琉球新報 5/7(日) 6:30配信

 沖縄本島北部地域を中心に大雨が続いた6日午前、名護市汀間から瀬嵩にかけての国道331号で土砂崩れが発生した。けが人はいない。国道沿いの丘の斜面が横幅約3メートル、縦約5メートルにわたり崩れ、土砂が南向け車線を3分の1程度ふさいだ。

 名護署によると、6日午前10時26分ごろ、110番通報で覚知した。北部土木事務所が道路上の土砂を取り除き、簡易の信号機を設置して片側通行になっている。北部土木事務所が8日に崩れた丘を調査し、復旧作業に当たり、安全確認ができ次第、全面通行に復旧する見通し。

 6日は各地で局地的な大雨が降り、沖縄気象台は午前8時18分に国頭村、大宜味村などの北部地域、続いて午前9時56分には慶良間と粟国を除く本島北部、中部、南部に大雨洪水注意報を発令した。

 名護市では午前9~10時の1時間の間に最大27・5ミリの強い雨を記録した。県警や消防によると、名護市汀間を除き、県内で土砂崩れや冠水などの雨による被害は確認されていない。

 気象台は7日は曇りの予報だが、大気が不安定なため局地的な大雨が降る恐れもあるとして、河川への接近に対して注意を喚起している。

琉球新報社

最終更新:5/7(日) 9:40

琉球新報