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電子書籍版の市報配信 行方市、7言語で音声読み上げも

茨城新聞クロスアイ 5/7(日) 8:00配信

行方市は1日から、スマートフォンやタブレットで閲覧できる電子書籍版「市報なめがた」の配信を開始した。7言語での多言語表示や音声読み上げ機能もあり、これらの機能を搭載する多言語デジタルブック閲覧ソフト「カタログポケット」の導入は県内の自治体広報誌では初めて。市政策秘書課広報グループは「市報をあまり読まない若い層や外国人など、多くの人に利用してほしい」と呼び掛ける。

電子書籍版「市報なめがた」は、専用ビューアで閲覧でき、日本語と英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、タイ語、ポルトガル語に対応。スマートフォンの小さな画面でも、テキスト部分をタップすると読みやすいポップアップウインドーが表示され、文字が読みやすくなる。アプリ版とブラウザ版があり、アプリ版では音声読み上げ機能もある。

アプリ版ではほかにも、広報担当者が取材で撮影し、紙面で載せきれなかった写真や動画も電子書籍版で公開。「見てみっぺ!」マークのついた記事が対象となっている。最新5月号では、表紙の北浦幼稚園園児たちが、元気に粘土遊びする様子や給食風景などの別カットを掲載。紙面の中面に掲載した同市の「なめがたエリアテレビ」、「ねば~る君」、「なかよし調印式」の様子も動画で見られる。

同グループは「今後、観光や移住定住、ふるさと納税などのパンフレットも読み込んで、市報と同じように見られるように検討したい。インバウンドにもつなげたい」と話している。

電子書籍版「市報なめがた」は、http://www.catapoke.com/search/?keyword=namegata-city

(三次豪)

茨城新聞社

最終更新:5/7(日) 8:08

茨城新聞クロスアイ