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観光振興のヒント紹介 静岡県立大セミナー、企業担当者ら登壇

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/7(日) 8:35配信

 静岡県立大主催の「10年後の静岡を創るスーパーセミナー」(静岡新聞社・静岡放送共催)の第6回講座が6日、静岡市葵区のしずぎんホールユーフォニアで開かれた。

 「静岡の観光振興」をテーマに旅行会社の担当者や有識者らが参加者約130人の前で講演した。静岡銀行国際営業部国際営業統括グループ長の斎藤一史さんは、同行の行員がインドネシアで行った聞き取り調査で「静岡県を知らない」と回答した現地人が6割以上に上ったと紹介。「静岡には観光資源はそろっている。海外にどう発信するかが重要」と述べた。

 JTBのITセキュリティ対策室長の北上真一さんは「中国の北京ではスキーブームだが、上海では違う」などと同じ国でも地域によって流行が異なると指摘。「細やかなニーズの違いに対応できる受け入れ態勢を整えることが必要」と強調した。

 静岡県立大薬学部の鈴木隆教授は観光客が国内に持ち込む懸念があるジカ熱などの感染症や、空港の靴底消毒などの水際対策について解説した。

静岡新聞社

最終更新:5/7(日) 8:35

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS