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ヴァンフォーレ甲府、数的有利を生かせず、磐田とスコアレスドロー/J1リーグ第10節

GOAL 5/7(日) 16:03配信

■J1第10節 甲府 0-0 磐田

甲府:なし

磐田:なし

明治安田生命J1リーグ第10節が5月7日に行われ、山梨中銀スタジアムではヴァンフォーレ甲府とジュビロ磐田が対戦。試合はスコアレスドローに終わった。

磐田は直近の公式戦5試合で4勝1分け。MF中村俊輔がリーグ戦2試合ぶり、MFムサエフが同3試合ぶりに復帰するなど、好材料がそろう。対する甲府も前節、1-0でヴィッセル神戸に収めてリーグ戦2試合負けなし。FWドゥドゥが2試合ぶりに先発出場となった。

甲府は16分、MF阿部翔平が左サイドを突破してクロスを上げるも、ドゥドゥは合わせ切れず、ボールは右サイドへ。このボールを拾ったMF松橋優がクロスを上げるも、シュートまで至れない。19分にはMF河本明人からのパスを受けたドゥドゥがシュート。枠を捉えられないが、ドゥドゥは調子の良さをアピールする。

対する磐田は20分過ぎ、自陣でコンパクトな3ラインを構築。ディフェンスラインの裏を狙う甲府の攻撃を防ぎ、主導権を握ろうとする。30分、中村俊の直接FKからCKを獲得。中村俊の正確なキックでチャンスを作るも、ゴールを奪うには至らない。

甲府は43分、こぼれ球を拾ったMF兵働昭弘がミドルシュートを放つも、磐田GKカミンスキーがファインセーブを見せる。その後、甲府は二度のCKからシュートに至るチャンスを作るも、磐田の体を張った守備に阻まれ、0-0で前半を終える。

磐田は後半開始から、U-20日本代表FW小川航基を投入。小川航はJ1リーグ戦での得点はないが、JリーグYBCルヴァンカップでは直近2試合で4得点を記録するなど、好調を維持している。52分、ドゥドゥがピッチに倒れ込み、スタジアムに緊張が走る。そのドゥドゥは直後、枠を大きく外すもシュートを放ち、問題ないことをアピールした。

甲府は60分まで、何度もシュートを放つも、ゴールには至らない。対する磐田は61分、中村俊のパスからFW川又堅碁がシュート。これはGK岡大生のファインセーブでCKに逃れる。磐田は、このCKからカウンター攻撃を食らうと、MF宮崎智彦が2回目の警告を受けて退場。27分を残して数的不利となる。

攻勢を強める甲府は72分、ペナルティエリア右手前で直接FKを獲得。MF兵働昭弘のキックはクロスバーに嫌われた。75分、甲府は河本を下げてFW堀米勇輝を、磐田は川又を下げてMFアダイウトンを投入する。甲府は79分、ドゥドゥを下げてFWウイルソンを投入。ウイルソンは4試合ぶりの出場となった。

甲府は数的有利を生かして攻撃を続けるも、強引さが目立ち、時間だけが経過していく。結局、試合はスコアレスドローで終了。好調のチーム同士の対戦は、痛み分けとなった。

GOAL

最終更新:5/7(日) 16:03

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