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内館牧子氏が右足骨折で全治6か月 相撲観戦できず「悔しい」

5/7(日) 16:44配信

東スポWeb

 脚本家の内館牧子氏(68)が7日、都内で行われた第7回「忘れられない看護エピソード」表彰式に車いすで出席。4月に都内で転んで右足を骨折し、全治6か月と診断されたという。

 内館氏がケガをしたのは4月6日。事務所近くにあるアークヒルズ(港区)の桜を眺めながら歩いていた際に転んで、頭と足を打った。「『あ~』と思ったときには横転。お花見してる人が駆け寄ってきた。『救急車呼びますか?』と言われたけど、騒ぎになるとイヤで、事務所も近いからね」

 直後こそ歩くことができたが、すぐに痛みが強くなった。「とにかく頭(のダメージが怖いこと)だと思って、足はたいしたことないと思ったけど、だんだん痛くなってきた」

 かかりつけの聖路加病院に向かい、緊急外来で診断された。「頭はなんともないけど、足がひどいことになってると言われた。右中足骨が折れている。『全身麻酔で手術するか』と言われたけど、心臓病も以前にやっているので、ギプスで治してもらった。全治6か月です」

 負傷して以来、通院以外は全く外出できていなかった。特別審査員を務めているにもかかわらず、昨年開催の「第6回」表彰式も肺炎のため欠席していたことから、無理を押して出席を決めた。不便を強いられているものの、悲壮感はない。

「あんまり動けないから、座って原稿ばかり書いてる。編集者は『ちゃんときます』と喜んでる。全然遅れないんですもの」

 ケガの3週間後にレントゲンを撮影するため、ギプスを一度外した際には腫れは引いていたという。ギプスは最低3か月着用する必要があり、その後はサポーターを着けるという。

 今のところ「特に痛みはなく順調」だが、唯一の懸念は大好きな相撲観戦ができないことだ。「5月場所は休場ですね」と悔しそう。「ポキンと折れただけでなく、折れてズレちゃったんです。それを元に戻すのにね、手術ならワイヤを使うけど、それができないからギプスです。5月場所は一番悔しいです。稀勢の里を見たかったけど、今回はしょうがない。座って見るのは無理ですよね。国技館は階段があるでしょ。8月15日の新日本プロレスのG―1までに治るかどうかというところですよね」

 最後に「脳が無事なので、まだ悪態つける」と毒を吐いてみせた内館氏。ケガはしても元気なところを見せつけてくれた。

最終更新:5/7(日) 16:44
東スポWeb