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古巣戦で今季初先発の鳥栖DF小林祐三「アウェイの時から好きだった」…ベアスタの雰囲気に感動

GOAL 5/7(日) 22:25配信

明治安田生命J1リーグ第10節が7日に行われ、ベストアメニティスタジアムではサガン鳥栖と横浜F・マリノスが対戦。試合は1-0で鳥栖が勝利を収めた。試合後、鳥栖DF小林祐三が記者からの取材に応じた。小林は3月に手術を行い、この試合が今季リーグ戦初先発となった。

初先発に加えて、昨季まで所属していた横浜FMとの対戦。試合前は「平常心を乱すものは徹底的に排除したい」と語っていた小林だが、「根拠はないのですが、やる前から自分の中で『今日は大丈夫』と思っていました。取りあえずチームの勝利に少しでも貢献できて良かったです」と、胸をなでおろす。そして「見返してやろうとか、そういう気持ちは一切なくて。この年(31歳)なので、気持ちの面ではうまくコントロールして90分間やったかな」と、試合中も平常心だったと明かした。

しかし、試合後はチームメイトとハグをするなど、興奮していたように見えた。そのことについては「自分もテンションが高かったし、俺が喜んでるだろうなと、チームメイトが出してくれたので。自分は、チームメイトたちとか、スタッフとか、サポーターの人たちにも、この数カ月間、本当に助けられたので。そういうところで選手みんなの温かさみたいな、そういうのを感じました」と、笑顔で感謝の気持ちを表した。

入場者数は2万1245人を記録。「レディースデー」ということで、ピンク色のユニフォームを着ての試合となった。「ピンクに関してはおいておいて(笑)。会場の雰囲気はすごく良かった。去年、(キム・)ミヌ選手が最後の時(2ndステージ第16節)も、スタジアムに一体感があった。あの試合、自分はマリノス側で出たんですけど、あの時に似ていた。僕はこのスタジアム、もともとアウェイの時から好きだったので、それが今日ホームになって、ちょっと感慨深かったというか。うれしかったですね」と、鳥栖サポーターの作る雰囲気に感動した様子。

今日の試合を「本当の意味でスタート」と位置付けた小林。「チームでももっと見せていきたいし、もっといろいろ言いたいし、そういう存在になれたら」と、これからの活躍を誓った。

GOAL

最終更新:5/7(日) 22:25

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