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バルサ、“MSN”揃い踏みでビジャレアルに快勝...メッシ、スアレス、ネイマールの3トップは3季連続で公式戦100得点超え/リーガ第36節

GOAL 5/7(日) 3:27配信

リーガ第36節 バルセロナ 4-1 ビジャレアル

■得点者

バルセロナ:ネイマール(21分)、メッシ(45分、82分)、スアレス(68分)

6日にリーガエスパニョーラ第36節が行われ、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでビジャレアルに4-1で勝利している。

逆転でのリーガ制覇に向け、バルセロナは残り3試合で全勝することが求められる。ビジャレアル戦では、前2試合(オサスナ戦&エスパニョール戦)を負傷欠場したイニエスタが実戦復帰。J・アルバに代わってディーニェが左SBに入った以外は、4-3-3の盤石な陣容でホームでの一戦に臨んだ。

序盤から得意のポゼッションを高めるバルセロナだが、コンパクトな4-4-2を敷くビジャレアル相手になかなか決定機をつくり出せない。それでも20分、“MSN”が一瞬の隙を突いてネットを揺らしてみせる。

右サイド、スアレスがカウンターで抜け出す。背番号9は逆サイドでフリーになったメッシを見逃さず、サイドチェンジ。メッシがトラップから左足を振り抜くと、ビジャレアルDFに当たってこぼれたボールがネイマールの足元に転がり、ブラジル代表FWが難なく押し込んだ。

ネイマールはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグ(6-1)以降、第29節グラナダ戦を除く全試合でノーゴールに終わっていた。ネイマールにとって、これは4月2日以来の得点となっている。

バルセロナはリードを奪ったものの、守備が落ち着かない。32分、オフサイドトラップに失敗して失点を喫する。ソルダードのスルーパスに対してピケがラインを上げたが、S・ロベルトが残っていたためホイッスルは鳴らず。独走したバカンブがGKテア・シュテーゲンとの1対1を制して同点弾を叩き込んだ。

嫌な雰囲気が漂い始める中、それを払しょくしたのはエースの一撃だった。45分、メッシが右サイドからカットインしてバイタルエリアで左足を一閃。アルゼンチン代表FWのリーガ34得点目、公式戦50得点目でバルセロナが再び1点差とする。

バルセロナは後半、スアレスが右サイドに開き、メッシが中央に入る形で決定的なチャンスを大量に生産。そして68分、早いリスタートからカウンターを仕掛け、S・ロベルトのパスを受けたスアレスがアルバロを抜き去って右足のシュートを沈めた。この得点でメッシ、スアレス、ネイマールの“MSN”は3シーズン連続で公式戦100得点を達成している。

なおも攻めるバルセロナは80分、ネイマールがソンブレーロ(浮き球で相手DFの頭上を抜くプレー)でマリオをかわし、クロスを入れる。これを受けたスアレスのシュートがJ・コスタのハンドを誘い、PKに。メッシがパネンカ(チップキック)でこのPKを決め、リーガ35得点目、公式戦51得点目を記録した。

バルセロナは快勝で勝ち点を84に積み上げ、暫定首位に浮上。同日にグラナダ戦を控える2位レアル・マドリー(1試合未消化)に勝ち点3差をつけ、重圧を懸けている。対するビジャレアルは5位につけ、チャンピオンズリーグ出場権獲得が厳しい状況となった。

GOAL

最終更新:5/7(日) 3:27

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