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坂本浩一が特撮&アクション映画祭で嘆く「地球を守ってもまたすぐ壊される」

5/7(日) 22:29配信

映画ナタリー

本日5月7日、「破裏拳ポリマー」の公開を記念した映画祭「東京特撮&アクションフィルムフェスティバル」が東京・角川シネマ新宿で開催され、監督の坂本浩一がトークショーを行った。

【写真】坂本浩一(他32枚)

イベントではまず、桐山漣と菅田将暉が主演し、坂本がメガホンを取った「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」を上映。エンドロールの終了とともに坂本が姿を現すと、集まったファンから大きな拍手が送られた。スーパー戦隊シリーズや「ウルトラマン」シリーズも手がけている坂本は「僕はいろいろなところで地球の平和を守っているんです。守ってもまたすぐ壊されるけど」と嘆き、観客の笑いを誘う。

ステージには坂本のほか、「破裏拳ポリマー」に出演している出合正幸と人見早苗も登場。敵役にして“破裏拳”の使い手であるバレット・ウォン役の出合が「監督にキャラクターのイメージを聞いたら『とりあえず腹筋割ってくれ』と言われて」と明かすと、坂本は「そんなこと言ったっけ?」と笑顔でお茶を濁す。また出合は「生まれてから1度も腹筋を割ったことがなかったんですが、最終的には毎日1000回くらいやって。本当に嫌だった」と冗談交じりに語った。

出合の“腹筋エピソード”を聞いた人見は、同作の撮影を振り返りながら「出合さんの食事制限がすごくて。私はおいしくご飯を食べていたのに……」と申し訳なさそうに話す。続けて人見が坂本について「女性を本当にきれいに撮ってくれるんです」と述べると、出合は「こだわりがすごいですよね! 男のカット数の倍は撮ってる」とニヤリ。坂本が「同じように愛情かけて撮ってるよ!」と説明すると、会場から笑いが漏れた。

溝端淳平が主演を務める「破裏拳ポリマー」は、元ストリートファイターにして探偵、そして破裏拳の達人である鎧武士(よろいたけし)の活躍を描くSFアクション。山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜がキャストに名を連ねている。5月13日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。



(c)2017「破裏拳ポリマー」製作委員会 (c)タツノコプロ

最終更新:5/7(日) 22:29
映画ナタリー