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ソフトバンクが快勝 寺原が今季初勝利

5/7(日) 16:06配信

デイリースポーツ

 「ロッテ2-8ソフトバンク」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクが快勝。先発の寺原は、5回2/3を6安打2失点で今季3度目の先発で初白星を飾った。打線も10安打7点とベテラン右腕を援護した。

 序盤から主導権を握った。主役はデスパイネだった。

 二回無死一塁で唐川の138キロの真っすぐを捉えた。打球は右中間席に飛び込む先制の8号弾となった。さらに2死後、上林の二塁打と高谷の左適時打で計3点を奪った。

 ロッテは前日6日、4-1で快勝し、このカードの連敗を「7」、さらに連敗を「5」で止めた。試合前、伊東監督は「1つ勝ったので、いい流れに持っていきたい。先発が先に点をやらないことが大事」と話していたが、もろくも崩れた。

 四回。ソフトバンクは敵失にもつけ込んで追加点を奪った。

 デスパイネの四球から1死一、二塁とすると上林の一ゴロを香月が二塁へ悪送球して1点。さらに高谷がセーフティバントを決めて満塁。この好機に明石が右翼へ2点適時打を放ち、またもや3点が刻み込まれた。

 ロッテは寺原の前に四回まで3安打。三回、平沢の二直併殺打もあり、もどかしい攻撃が続いた。

 だが、五回に清田が145キロの速球を豪快にバックスクリーンに運んだ。1号ソロ。16年6月以来の1発に、清田は「自分のタイミングで打つことができた」と振り返った。

 さらに六回1死後、平沢が右へ三塁打。細谷は空振り三振に倒れたが、鈴木が四球を選んで一、三塁。ここで福浦が右へ運んで平沢を迎え入れた。

 4月29日の西武戦以来の適時打。41歳のベテランは、「真っすぐを1、2の3で打った。甘いところにきてくれた」と話した。2000本安打まで、これで「62」となった。寺原はKO。五十嵐がマウンドに上がった。

 追いすがるロッテを振り払うように、ソフトバンクは七回1死一、二塁で内川が3番手の益田から左へ2点二塁打を放った。

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