ここから本文です

上原拓哉がユース世界王座初防衛!同郷・比嘉大吾に刺激受けデビュー連勝12に

スポーツ報知 5/7(日) 21:17配信

 ◆プロボクシング▽WBCユース世界フェザー級(57・1キロ以下)タイトルマッチ10回戦 〇上原拓哉(TKO6回2分6秒)ノーンディア・ソーバンカル●(7日・メルパルク大阪)

 WBCユース(原則23歳以下)世界フェザー級タイトル戦が行われ、王者の上原拓哉(21)=アポロ=が、挑戦者のノーンディア(22)=タイ=に6回TKO勝ちし、初防衛に成功した。

 サウスポーの上原は1回から積極的に前へ出て、左ストレートや左右のボディーブローを的確にヒット。終始優勢に進めて、6回に連打でロープダウンを奪うと、再開後のラッシュでストップを呼び込んだ。「きょうは相手を見過ぎず、最初からパンチが出せた。パンチをもらわず勝てたのは収穫」と笑顔を見せた。

 沖縄・那覇出身。地元の奥武山ジムでボクシングを始めた高校時代、20日に世界初挑戦する同じ沖縄で宮古島出身のWBC世界フライ級1位の比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=とは合同練習で苦楽を共にした。比嘉は東京、上原は大阪と離れた現在も試合前はLINEで励まし合うなど同郷、同期の絆は深い。「いい形でバトンが渡せた。大吾は世界王座を取ると思うし、自分も目の前の一戦をクリアしていく」と誓った。

 上原は通算成績を12勝(7KO)とし、プロ無敗。東洋太平洋フェザー級でも4位につけており、所属ジムのアポロ嘉男会長(66)は「チャンスがあれば挑戦させたい」と年内にもステップアップさせたい意向だ。

最終更新:5/7(日) 22:59

スポーツ報知