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【金沢】退場者出すも佐藤が決め、連敗ストップ…5戦ぶり白星

スポーツ報知 5/8(月) 8:02配信

◆明治安田生命J2リーグ 第12節 金沢2―1千葉(7日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 21位のツエーゲン金沢は11位・千葉を2―1で下し、連敗を4で止めた。オウンゴールで先制した前半34分にDF野田紘史(30)が一発退場。10対11となった後半5分、FW佐藤洸一(30)が値千金の追加点を挙げた。両チーム1人ずつ退場者を出した試合で5戦ぶりの勝ち点3をもぎとった。

 一振りで劣勢をはね返した。10人となったツエーゲンゴールを、千葉が襲い始めた矢先の後半5分。MF杉浦恭平(28)が頭でクリアしたボールを拾った佐藤がドリブルを開始。ペナルティーエリア手前で左足を振り抜いた。ボールは相手GKの左脇を抜け、ゴール中央へ吸い込まれた。4490人の大歓声の中、喜びが爆発した佐藤はスタンドへ向け、ガッツポーズを見せた。「恭平が裏に出してくれると思った。相手より早く追いついて(体を)入れ替えられた」と、自身今季4点目のゴールを振り返った。

 直後の同6分に1点を返され、シュートを20本打たれながら、1点のリードを守りきったチームは4月8日以来、実に1か月ぶりとなる勝利を手にした。エースは「(勝利まで)長かった。自分のゴールが勝利に結びつくことが一番うれしい」と喜びに浸った。

 次戦は14日、ホームで山形(16時、石川西部)と戦う。(尾田 敏成)

最終更新:5/8(月) 8:02

スポーツ報知

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