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【Bリーグ】北海道・西川貴之が退団、移籍へ…争奪戦必至

スポーツ報知 5/8(月) 5:03配信

◆プロバスケットボールB1リーグ第32節 千葉76-74北海道(7日・北海きたえーる)

 男子プロバスケットボールBリーグ1部(B1)レバンガ北海道のフォワード(F)西川貴之(25)が、7日に行われた今季最終戦(対千葉ジェッツ、北海きたえーる)後、今季限りの退団、他チームへの移籍の意向を明らかにした。「北海道のファンは最高。今までの応援に感謝したいですが、来季はほぼ、このチームにはいないと思います」と話した。

 西川は東海大四高(現東海大札幌)出身で、全国高校バスケットにも出場。明大に進み、4年在学中の2013~14年シーズンにアーリーエントリーでレバンガに加入した。今季は3年契約の最終年に当たり、節目のシーズン終了を機に、プレータイムの増加など、新たな可能性を求め、移籍の意思を固めた模様だ。関係者によると、シーズン終了を受け、B1の複数チームが西川争奪戦に乗り出すという。

 今季は、前半戦で右太ももを故障し、12戦欠場したが、復帰後は内外問わぬオールラウンドのプレーを披露。昨年12月17日のアルバルク東京戦では自己最多となる33得点をマークした。シーズン平均得点も10・3点と初めて2桁に乗せ、チームの日本人最高をマーク。今年2月には、2020年東京五輪を目指す新生・日本代表候補にも選出された。

 この日、会場には満員となる5659人が詰めかけ、西川は試合後、コートサイドの観客1人1人とハイタッチをかわした。レバンガでもトップ級の人気を誇るスター選手の移籍だけに、球団側の対応が注目される。

 ◆西川 貴之(にしかわ・たかのぶ)1992年1月14日、札幌市生まれ。25歳。小3からバスケットボールを始め、東海大四高(現東海大札幌)から明大に進んだ。レバンガに入団後は13~14年が平均2・48得点、14~15年が同2・64得点、15~16年が同9・53得点。196センチ、88キロ。家族は両親と兄2人。父・博光さん(58)も元日本代表。

最終更新:5/8(月) 8:24

スポーツ報知