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『カーズ』最新作、日本版エンドソングは奥田民生 ジョン・ラセターもお気に入り

5/8(月) 5:00配信

オリコン

 ディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の日本版エンドソングが、奥田民生が同作のために書き下ろした新曲「エンジン」に決定した。製作総指揮ジョン・ラセター氏のお墨付き。楽曲を使用した本予告も解禁され、「ようやく見つけた。自分が進むべき道を」という力強いメッセージに、期待感を高める“大人”が続出しそうだ。

【動画】奥田民生の楽曲を手掛けた『カーズ』予告編

 スタジオ設立以来、「トイ・ストーリー」シリーズなど数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了し続けてきたディズニー/ピクサー。2006 年、ラセター氏が監督・脚本を手掛けた『カーズ』は、自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込んだことで、本当に大切な事に気づいて成長する物語で、全世界、そして全世代を感動させた。

 2011年のシリーズ2作目『カーズ2』を経て、3作目となる『クロスロード』では、新たなハイテク世代の台頭と、大クラッシュという自身のレース人生を揺るがす挫折により、マックィーンは新たな相棒クルーズとともに“人生の岐路=クロスロード”に立ち、運命の決断を迫られる。

 今回、楽曲を制作した奥田は1965 年広島生まれ。87 年にユニコーンでメジャーデビューし、94 年にはシングル「愛のために」で本格的にソロ活動も始める。「イージュー★ライダー」「さすらい」などヒットを飛ばし、井上陽水とのコラボレーションや、プロデューサーとしてもPUFFY、木村カエラを手掛けるなど、その才能をいかんなく発揮してきた。

 「もともと車も子どもの頃から好きですし、『カーズ』シリーズではその車がしゃべるところがやっぱり好きです」と語る奥田が、最新作の日本版エンドソングのオファーを受け、「曲を作る時もずっと車のイメージが頭の中にありました。最初のアコースティックギターでズズズンと行くところは、エンジンをかけてアイドリングをしているイメージで作りました」と話している。

 ラセター氏との対面も実現し、「私たち2人は車好きという共通点がある。僕たちは2人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」と意気投合。楽曲についても「本当に素晴らしい曲です。この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と太鼓判を押した。

 “人生の岐路”をテーマに紡がれた歌詞も“運命の決断”を迫られる天才レーサーマックィーンの境遇を見事に表現。奥田は「(映画本編の)映像とも合っていて、ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」とホッとしていた。

 予告編は、衝撃的なクラッシュシーンと共にマックィーンの「ずっと走り続けてきた、そしてこれからも走り続けると思っていた…」というせりふからスタート。テレビから流れてくるのは「マックィーンの黄金時代は終わりました」というナレーションと、次世代のレーサーたちの活躍を伝える映像。奥田の楽曲「エンジン」が流れる中、マックィーンは新キャラクターでトレーナーのクルーズ(黄色い車)と共にレースに復帰するべく努力をするが…クルーズにさえも勝てない現実に直面する。「僕はもう、勝てないのか…」。夢の続きか? 新しい道か? 「ようやく見つけた。自分が進むべき道を」と力強く決断するマックィーンはどんな道を選んだのか? 

 日本版エンドソング「エンジン」は、奥田の3年10ヶ月ぶりのシングルとして、7 月12 日にリリースされる。オリジナル・サウンドトラックも同日よりCDで発売&配信開始。

最終更新:5/8(月) 13:31
オリコン

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