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来場者1万人突破 吉田さんに記念品 郡山・ねこ展8日まで

5/7(日) 9:11配信

福島民報

 福島県郡山市のうすい百貨店で開かれている「ねこ歩き 岩合光昭写真展」の来場者が6日、1万人を突破した。
 1万人目の来場者となった、いわき市の会社員吉田夏美さん(22)は、うすい百貨店の平城大二郎社長から岩合さんのサインが入った写真集や写真パネルなどの記念品を受け取った。
 吉田さんは高校時代に友人からもらったキジトラのネコを飼い始めて以来のネコ好きという。「人にこびずに自由に振る舞う姿に魅力を感じる。自然なネコの様子を見事に捉えた岩合さんの写真は素晴らしい」と話した。
 写真展は8日まで。福島民報社が創刊125周年記念事業として主催している。うすい百貨店の共催。
 動物写真家の岩合さんがかつて一緒に暮らしたり、国内外で出会ったりしたネコの写真約200点を展示している。ゴールデンウイーク終盤となった6日も多くの来場者でにぎわった。
 入場料は大人500円、中学・高校生400円。小学生以下無料。観覧は午前10時から午後7時(最終日は午後5時)まで。問い合わせは福島民報社事業局 電話024(531)4171へ。

■撮影のエピソード披露 岩合さんギャラリートーク

 岩合光昭さんは6日、写真展の会場でギャラリートークを2回に分けて繰り広げた。
 ネコを捉えた自らの写真を示しながら、イタリアのシチリア島など世界各地を訪れた撮影時のエピソードを披露し、「シャッターチャンスはネコがかわいいところだけでない。ふてくされ、不機嫌な表情も魅力。自然な姿をネコの目線を大切に撮影している」と秘訣(ひけつ)を明かした。
 その上で「ネコが人の暮らしに共にいる平和な光景にファンタジーを感じる。ネコの動きを見ていると、自分たちの野生を思い起こさせてくれる」と魅力を熱く語った。終了後、サイン会に臨んだ。

福島民報社

最終更新:5/7(日) 10:42
福島民報