ここから本文です

<PKO>「無事帰国できて良かった」 第2陣隊長

デーリー東北新聞社 5/7(日) 9:00配信

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)11次隊のうち、撤収第2陣隊長の小林恵樹3等陸佐(43)が6日、青森駐屯地で報道陣の取材に応じた。小林3佐は「115人無事帰国できて良かった」と安堵(あんど)した様子を見せ、駆け付け警護など新任務への不安はなかったと強調した。

 ―帰国した率直な気持ちは。

 (青森の)気温も湿度も5カ月間感じることがなかった。帰って来たんだと実感している。

 ―現地での活動の様子は。

 地元の方々に感謝される場面が多々あった。子どもたちが寄ってきて、一緒に写真を撮ったことが印象に残っている。

 ―一番大変だったことは。

 連日50度近い気温の中、2、3カ月雨の降らない気候が厳しかった。

 ―宿営地のジュバ(首都)の治安情勢は。

 ジュバ市内は安定していたので不安は感じなかった。

 ―駆け付け警護など新任務に対する訓練が役に立った機会は。

 新任務の付与はなかったが、心の準備ができたという意味で大きな効果があった。

 ―派遣の経験を今後どう生かしたいか。

 人間として成長できたと思う。後輩の育成に役立てていきたい。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/7(日) 9:00

デーリー東北新聞社