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生誕10年のiPhone 次期モデルを大予想!中国で手作りiPhoneも登場?

5/7(日) 18:28配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

 Apple社のiPhoneが発売から今年で10年を迎える。ネット上では9月にも発売される新型iPhoneに関するリーク情報が錯綜している。

 ネット上では新型iPhoneが「iPhone8」と命名されており、噂として「枠なしで前面すべてが画面になる」「ホームボタンをなくし指紋認証はどこでもできるだろう」「いよいよワイヤレス充電機能搭載か」と様々。それでも昨年9月に発売されたiPhone7のリーク情報は結果として正しかったものが多かった。

 ITジャーナリストの三上洋氏は「以前までAppleは秘密主義だった。仮に情報が漏れたら、その工場の人が首になっていた。しかし、近年はリーク情報が増えてきた」と分析。その背景として競合する韓国・サムスン電子「ギャラクシー」シリーズなど、最新技術を搭載するアンドロイドへのけん制という意味合いがあるという。

 また、中国・深センにオフィスを持つ会社が作成した新型iPhoneのプロモーション動画も話題となっている。三上氏は「深センは世界のスマホ工場だと言われていて、スマホに関するあらゆる部品を生産している土地。すでに生産に入っているので、こういう所からリークが起きている」と推測した。

 この深センではアメリカ人のエンジニア、スコッティ・アレン氏が部品を一つずつ調達し、一からiPhoneを組み立てる動画も話題となった。世界最大の電脳都市と言われる深センのマーケットには多種多様な部品が売られており、スコッティ氏は2カ月かけてその部品を組み立てた。1000ドル以上の経費がかかったが、機能は正規品とほぼ同じで見分けもつかないという。

 スマートフォン市場は中国で急成長しており、今年1月から3月までのメーカー別出荷台数を見てみると1位は韓国のサムスン(7920万台)、2位がアップル(5160万台)となっているが、それ以下はファーウェイ(3420万台)やオウポ(2560万台)、ビーボ(1810万台)といった中国メーカーが占めている。

 三上氏は「この1年半くらいで大きく伸びているのがオウポとビーボ。この2社は急激な勢いで伸びている。サムスン、アップルが作る最高性能のスマホは日本円で10万円くらいだが、それに対してオウポ、ビーボは安いかつ最新性能」と今後ブランド力がつけば人気も加速すると予想した。

 中国メーカーの影が忍び寄る中で、アップルの戦略について三上氏は「スマートフォンは台数的にも技術的にも出尽くした。すでに普及したものを使って、Apple Musicの売り上げやIoT(モノのインターネット)の技術といった付加価値に力を入れるだろう」と分析する。新型iPhoneにどのような機能が搭載されるのか、期待も高まっている。

(AbemaTV/AbemaPrimeより)

最終更新:5/7(日) 18:28
AbemaTIMES