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初昇格のライプツィヒがトップ3確定しCL本戦出場決定…ヘルタは連敗

5/7(日) 3:30配信

SOCCER KING

 ブンデスリーガ第32節が6日に行われ、日本代表MF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンとライプツィヒが対戦した。原口は3試合連続のベンチスタートとなった。

 5位ヘルタが2位ライプツィヒをホームに迎えての一戦。試合は開始11分にライプツィヒが先制した。右サイドのマルセル・サビツァーがアーリークロスを入れると、中央のティモ・ヴェルナーがヘディングシュートをゴール右隅に叩き込んだ。

 先制で勢いづくライプツィヒは27分、サビツァーがエリア前右から強烈なミドルシュートを放つが、相手GKルネ・ヤーステインの好セーブに阻まれた。反撃したいヘルタは直後の28分、カウンターからアレクサンダー・エッスヴァインがエリア内右に進入してフリーで右足を振り抜くが、相手GKペーテル・グラーチのブロックに遭った。

 1点ビハインドで折り返したヘルタは、ミスから追加点を許す。ライプツィヒは54分、ユスフ・ポウルセンがエリア内中央でヘルタDFのバックパスをカット。そのままシュートを放つが、これはGKヤーステインのセーブに阻まれる。しかしその直後、GKヤーステインがキック時に足を滑らせてしまうと、ポウルセンがいち早くこぼれ球を拾い、駆け引きしつつ横パス。それをフリーのヴェルナーが無人のゴールに蹴り込んで追加点を奪った。

 ヘルタは81分、エッスヴァインを下げて原口を投入。すると85分、敵陣中央左サイド寄りで原口がFKを獲得。ウラジミール・ダリダがエリア内にボールを送ると、ファーのヴェダド・イビシェヴィッチが頭で折り返す。すると、中央でクリアを試みたライプツィヒMFラニ・ケディラのオウンゴールを誘発し、1点差に迫った。

 ヘルタは88分、左サイドを突破した原口がワンツーでエリア内に進入し、中央へ折り返すが、味方には合わない。反撃に勢いづいていたヘルタだが、逆にライプツィヒに立て続けの得点を許す。

 89分、ダヴィー・ゼルゲがエリア内左に持ち上がると、相手DFをかわしてGKとの1対1で冷静に右足シュートを沈めた。さらに後半アディショナル2分には、ゼルゲが相手のバックパスを奪い、そのままエリア内右に進入して右足シュートを決めた。

 試合は直後にタイムアップ。ヘルタはホームで1-4の敗戦を喫し2連敗となった。なお、原口は81分から途中出場した。勝ったライプツィヒは2戦連続ドローから抜け出して3試合ぶりの白星となった。残り2試合で4位ホッフェンハイムとの勝ち点差が「8」、3位ドルトムントとは「6」となり、初1部昇格にしてトップ3位内が確定。クラブ史上初の出場となる来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)は本戦からの出場が決まった。

 ヘルタは次節、13日にアウェイでダルムシュタットと対戦。ライプツィヒは同日にバイエルンをホームに迎える。

【スコア】
ヘルタ・ベルリン 1-4 ライプツィヒ

【得点者】
0-1 11分 ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
0-2 54分 ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
1-2 85分 オウンゴール(ラニ・ケディラ)(ヘルタ)
1-3 90分 ダヴィー・ゼルゲ(ライプツィヒ)
1-4 90+2分 ダヴィー・ゼルゲ(ライプツィヒ)

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最終更新:5/7(日) 4:03
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