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ドラマーの池長一美とデンマークのバンド、ポーズランドがコラボ・アルバムをリリース

CDジャーナル 5/8(月) 17:11配信

 クラシックや教会音楽をルーツにアンビエントなジャズを創作し続ける北欧デンマークのポーズランド(PAUSELAND)と、水彩画のようなドラミングでリスナーを魅了するドラム奏者・池長一美のコラボレーション・アルバム『Niwatazumi』(DDCJ-4019 2,500円 + 税)が、「Cloud」より5月10日(水)に発売されます。

 池長は2009年から北欧ミュージシャンとのセッションを開始し、マグナス・ヨルト『プラスティック・ムーン』(2010年)やニコライ・ヘス『ラプソディ』(2016年)のレコーディングやツアー参加をはじめとする様々なコラボレーションを継続。2015年と2016年に〈デンマーク・ジャズ・フェスティヴァル〉からの招聘を受けて実現したポーズランドとの共演がきっかけとなり、今作『Niwatazumi』が誕生しました。

 ポーズランドはデンマーク・オーフスを拠点に活動するドラムレスのカルテット。池長の米バークリー音楽大学時代からの盟友サックス奏者、クリスチャン・ヴースト、2016年に〈デンマーク音楽大賞〉をアルバムと作曲でダブル受賞したトランペット奏者、ヤコブ・ブキャナンらデンマークを代表するジャズ・ミュージシャンで構成され、北欧の民族音楽や教会音楽に根ざす独自のサウンドで注目されています。

 アルバム・タイトルの“Niwatazumi(にわたずみ)”は雨上がりにできた水たまりや水の流れを表す俳句などで使われる日本古来の言葉。デンマークでのレコーディングのために池長が書き下ろしたオリジナル曲です。今年は日本とデンマークの外交150周年のアニヴァーサリー・イヤー。ポーズランドは今秋に来日を予定しているとのこと。

最終更新:5/8(月) 17:11

CDジャーナル