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ソリトン、マルチOS対応のワークスペースプラットフォーム

5/8(月) 12:33配信

BCN

 ソリトンシステムズ(ソリトン、鎌田信夫社長)は4月28日、ワークスペースプラットフォーム「ClearDeck」を5月10日に発売すると発表した。まずは、日本、欧州でサービスを開始し、順次、全世界に提供範囲を拡大する予定。

 ClearDeckは、1つのセキュアなアプリケーションとして、Android、iOS、Windows、macOSのマルチOSに対応。各種のクラウドサービスと連携して使用することができ、個人の生産性を向上することで、「働き方改革」を支援する。

 セキュリティについては、マルチOS対応のセキュアコンテナにより、ビジネスデータの情報漏えいを防止。コンテナ内のデータは暗号化されているため、コンテナ外からのアクセスを禁止する。また、二要素認証により、デバイスとユーザーの認証を強化。デバイス上にデータを残すことも残さないことも可能で、企業のポリシーに合わせて、セキュリティと利便性のバランスを選択することができる。

 生産性向上については、Office 365、Salesforce、Boxの機能を利用し、統合、連携が可能。ClearDeckの「Inbox」には、メールだけでなく、メモやスケジュール通知、Salesforceのアクティビティなどを、まとめて表示することができる。アクション項目については「何を」「いつまでに」「どこで」処理すべきか、「ToDo」として登録可能。タスクの完了をクリック、またはアーカイブへ移すだけで、効率的に仕事を管理し、個人の生産性向上を実現する。今後は、G Suite、Sansan、Evernote、Cybozu.comなどに連携を拡大する予定。

 マルチOS対応により、スマホ、タブレット、ノートPC、デスクトップPCについて、画面サイズによらず共通のユーザーインターフェースを実現。デバイスやOSに依存せず、セキュリティポリシーを統一し、導入や運用の負担を軽減する。また、クラウド基盤としてマイクロソフトAzureを採用。Dockerコンテナ技術を用いて小規模から大規模までスケーラブルな環境での展開が可能となっている。さらに、全世界で展開するマイクロソフトのデータセンターによって、グローバルで可用性の高いサービスを提供する。

 税別価格は、10ユーザーの場合で月額1000円/ユーザー。1000ユーザーの場合は月額650円/ユーザー。1ユーザーは5デバイスまで利用可能となっている。

最終更新:5/8(月) 12:33
BCN