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JAL、東京-クアラルンプール就航50周年 787-9が成田出発

Aviation Wire 5/8(月) 12:47配信

 日本航空(JAL/JL、9201)の東京-クアラルンプール線が5月8日、就航50周年を迎えた。

【成田を出発するJALの787-9】

 JALは1967年5月8日に、東京-クアラルンプール間を香港、バンコク経由で結ぶ定期便を開設。当時の機材はダグラスDC-8-32型機だった。

 その後、経由地変更やシンガポール延伸などを経て、1980年11月にダグラスDC-10型機による直行便を運航開始。1978年5月20日に成田空港が開港後は、東京の出発地は羽田から成田に変わり、1993年11月からは現在と同じ週7往復(1日1往復)のデイリー運航となった。

 現在の機材はボーイング787-9型機「スカイスイート787」で、2016年9月1日から投入。変更前は、ボーイング767-300ER型機の新仕様機「スカイスイート767」(2クラス199席:ビジネス24席、エコノミー175席)で運航していた。787-9の座席数は3クラス195席で、ビジネス44席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席と、総座席数は767から減ったものの、プレミアムエコノミーの新設やビジネスクラスの増席など、上級クラスの席数が増えた。

 8日は成田空港の搭乗口で、50年前の4代目制服と5代目、6代目制服を着用した客室乗務員が、クアラルンプール行きJL723便(787-9、登録番号JA862J)の乗客に記念品を手渡した。乗客114人と乗員11人(パイロット2人、客室乗務員9人)を乗せたJL723便は、横断幕を持ったJAL社員らに見送られ、 定刻の午前11時20分に62番スポットから出発した。

 JALでは2016年11月12日に東京-ニューヨーク線、今年4月20日に東京-モスクワ線がそれぞれ就航50周年を迎えた。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:5/8(月) 16:31

Aviation Wire