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【マレーシア】POSマレーシア、ラザダとEC物流拠点

NNA 5/8(月) 11:30配信

 マレーシアの郵便・物流事業者ポス・マレーシア(POS)は4日、東南アジアで電子商取引(Eコマース、EC)サイトを展開するラザダのマレーシア法人、ラザダ・マレーシアと、Eコマース物流センターを共同設立することで覚書(MOU)を交わした。5日付スターが伝えた。
 物流センターの投資額は6,000万リンギ(約15億5,000万円)で、スランゴール州セパンに設立する。シュクリー・サレー最高経営責任者(CEO)によると、クアラルンプール国際空港(KLIA)の旧格安航空ターミナル(LCCT)の建物を利用し、旧LCCTの延べ床面積43万平方フィート(約4万平方メートル)のうち、33万平方フィートを占める。
 来週にも改修工事を開始し、8月31日からの運用開始を目指す。POSが建設費用を負担し、ラザダは5年間にわたりEコマースのノウハウや職業訓練などを担当する。
 センターでは、アジア太平洋地域の30カ国のEコマース業者や消費者を対象に、空・陸・海運の各種サービスや倉庫サービスなどを提供していく。貨物取扱能力は18万2,000トンで、来年までに3,400万件、2019年に6,400万件の貨物取り扱いを目標に掲げるという。

最終更新:5/8(月) 11:30

NNA