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WHA参加をめぐる記者会見 衛生省「最後の1分まで諦めない」/台湾

中央社フォーカス台湾 5/8(月) 19:09配信

(台北 8日 中央社)今月22日にジュネーブで開幕する世界保健機関(WHO)の年次総会(WHA)オンライン申請締切日の当日となったが、台湾にいまだ招待状が届いていないことを受け、衛生福利部(衛生省)は8日午後6時ごろ、記者会見を開いた。同部国際協力組の許明暉技監は、オンライン締切を過ぎても、台湾が参加できないことを意味するものでは決してないとし、WHAが開幕する22日まで、参加の機会を求めて努力を続けるとの方針を明らかにした。

また、許技監は、WHO本部があるジュネーブと台湾との間には6時間の時差があり、明日の午前6時が最終的な締め切りであると述べ、今後も準備を続けるとしている。

台湾は2009年から「中華台北」名義でオブサーバーとして参加してきたが、昨年はオンライン申請締切日当日に招待状が届いた。招待状には「一つの中国」に関する記述などがあり、中国大陸からの圧力があったとみられている。

(張茗喧/編集:楊千慧)

最終更新:5/8(月) 19:09

中央社フォーカス台湾