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漫画で外国人観光客誘致 伊豆箱根鉄道と高校生がコラボ

伊豆新聞 5/8(月) 15:27配信

 伊豆市の修善寺温泉に外国の観光客を誘致するプロジェクトに取り組む伊豆箱根鉄道(本社・三島市、若林久社長)は、知徳高(長泉町、石川素久校長)と連携して、日本文化として海外で人気が高まっている「漫画」を活用した取り組みを実施している。一環のイベントとして15日まで、修善寺温泉にある「ギャラリーしゅぜんじ回廊」で生徒たちが描いた作品を展示している。

 同社が昨年、修善寺温泉をテーマにした作品を同校に依頼した。生活デザイン科と美術工芸部の前年度1~3年生17人が漫画やイラスト、切り絵などを制作。その中からキャラクターを決定し、ストーリー仕立ての4こま漫画を作った。その他の作品も3月の約2週間、駿豆線内に展示。今後は英語版の漫画制作も予定している。

 取り組みを知った伊豆市観光協会修善寺支部が同ギャラリーでの展示を企画。B3判のポスターにして16作品を紹介している。同支部と修善寺温泉旅館協同組合は同校に感謝状を贈呈。同ギャラリーで代表生徒に感謝状を手渡した鈴木茂樹支部長、浅羽一秀理事長は「とても素晴らしい作品」「これを縁に修善寺のファンになってください」と述べた。

 同ギャラリーの営業時間は午前9時半~午後4時半。入場無料。問い合わせは同支部〈電0558(72)2501〉へ。

 【写説】展示された作品を鑑賞する生徒たち=伊豆市のギャラリーしゅぜんじ回廊

最終更新:5/8(月) 15:27

伊豆新聞