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田中5連勝へ 同僚の「世界一リング」に刺激

東スポWeb 5/8(月) 16:45配信

【イリノイ州シカゴ7日(日本時間8日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は8日(同9日)に敵地で行われるレッズ戦に備え、軽めの練習を行った。外野の芝生上で約20分間にわたりキャッチボール、投球練習、コンディショニングで調整した。キャッチボールを終えると、ブルペン捕手に座ってもらい、ノーワインドアップとセットポジションでスプリットをはじめ全球種にわたり合計23球を投げ、フォームや軌道をチェック。試合開始の4時間前にはシンシナティに先乗り移動するため空港へ向かった。

 レッズとは初対戦。もちろんグレートアメリカン・ボールパークのマウンドに上がるのも初だ。シカゴでは寒さの中での調整となったが「別に問題ないです」と気にしていない。敵地での交流戦のため投手も打席に立つ。普段とリズムが変わることについて、「インターリーグ限定でしか打席に立たないので、そこはいつもと違うところは出てきますけど、何度も経験してきていることなので特別意識することはないです」と話した。

 前回登板では6回1/3を8安打4失点で4勝目を挙げたが、投球にメリハリがなかったことを反省していた。レッズ打線に対しては「初対戦となる選手しかほぼいないので、分からないところはもちろんありますけど、大胆に行くところは行って、慎重に行かなければいけないところは慎重に行く。まあ前回の反省を踏まえてバランス良くできればと思います」。自身の5連勝へ向けて気合を入れた。

 この3連戦の初戦である5日(同6日)の試合前、昨年カブスに所属していた左腕チャプマンと右腕ウォーレンにワールドシリーズの優勝リングが贈呈された。2013年に楽天で日本シリーズ制覇のリングを手にした田中のメジャー移籍後の目標はもちろん、世界一リングを得ること。

「ブルペンにいてセレモニーは見なかったですけど、こっちに来てから優勝リングがほしいというのは毎年言ってきてるし、キャンプが始まるときからそこを目指してやっていますので」と田中。チームはア・リーグ東地区でオリオールズと激しい首位争いを繰り広げている。この勢いをさらに加速するためにも、レッズ戦はエースの投球で勝つ。

最終更新:5/8(月) 16:45

東スポWeb

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