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『ブレードランナー』続編もフィルムノワールに!ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が撮影振り返る

シネマトゥデイ 5/8(月) 18:14配信

 35年ぶりの続編『ブレードランナー2049』は前作『ブレードランナー』同様にフィルムノワールになると、来日したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が明かした。

映画『ブレードランナー2049』予告編

 『ブレードランナー2049』は、人間社会に紛れ込んだアンドロイド“レプリカント”を追う捜査官“ブレードランナー”のデッカード(ハリソン・フォード)の葛藤を描いた前作から30年後の2049年が舞台。新たな危機が迫る中、新人ブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)が30年間行方不明だったデッカードを探し出すことになる。

 『プリズナーズ』『ボーダーライン』などで静謐な美しさの中に緊張感のある独特な美意識を発揮してきたフランス系カナダ人のヴィルヌーヴ監督は、「『ブレードランナー2049』はちょっと第1作のような感じになるでしょう。フィルムノワールですね。“存在”に関する捜査官の話です」とSFとフィルムノワールを融合させたリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』のトーンを意識して引き継いでいると明言。「これまでのところ、わたしにとって最大のアーティスティックな挑戦です。なぜなら、ほかのアーティストが作り上げた世界を再び訪れるというのは、これが初めてですから」と穏やかに語る。

 それでもオリジナル版に主演したハリソンを演出するのは特別な経験だったようで、「監督として、普通はスターと会っても尊敬の気持ちはあっても、緊張したりはしないのですが、ハリソンと会うのは……子供の頃のヒーローと会うようなものだったので、(夢じゃないかと)ずっと腕をつねっていなくてはいけませんでした」と笑ったヴィルヌーヴ監督。「ハリソンはとても控えめで、思いやりのある人なんです。映画作りに関してたくさんのことを彼から学びました。師匠ですからね。ライアン・ゴズリングとわたしは、ハリソンと仕事をして、学校に戻ったような気持ちになりましたよ(笑)」とヒーローとの撮影を振り返った。

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最終更新:5/8(月) 18:14

シネマトゥデイ