ここから本文です

コワモテ遠藤憲一、25センチの木に変身!自分の職業がわからなくなる

シネマトゥデイ 5/8(月) 19:48配信

 俳優の遠藤憲一が8日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のプレミアイベントに出席、自身が吹き替え声優を務める、身長25センチの樹木型ヒューマノイド、ベビー・グルートに変身した姿を披露し、会場を笑顔に包んだ。この日は主人公ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、そして新キャラクター、マンティス役の秋元才加も完成度の高いなりきりメイクで登壇し、喝采を集めた。

【写真】再現度に驚きの声も

 本作は、はみだし者ばかりが集結したマーベルの異色ヒーローチームが、銀河を救うさまを描き出すアドベンチャー大作の続編。日本公開を直前に控えたこの日は、3D日本版吹き替え版のお披露目上映が行われ、日本語版キャストたちが本格的な特殊メイクに挑んだ。

 声優陣は、赤いジャケットにピーター愛用のカセットプレーヤーとヘッドホンを身に着けた山寺、かわいらしいアライグマメイクの加藤、黒コンタクトに触覚を生やし高い再現度に驚きの声が上がった秋元など、それぞれが役になりきって登場。その完成度に山寺は「他の国ではここまでやる人たちはいない。日本だけですよ!」と自信を見せた。

 ステージを彩る個性派軍団の中でも、特に異彩を放っていたのが、身長25センチのカワイイ“木”にふんした遠藤。「もうね、自分の職業がわからなくなってきましたよ」と切り出した遠藤は、「映画を観てもらうとわかると思うんですが、本当は(ベビー・グルートは)カワイイんです。でも(メイクでは)原型が僕の顔なので、違う生き物みたいになった」と苦笑い。しかし、「遠藤さんの顔って木っぽいですよね」と加藤に声をかけられるなど、評判は上々で、会場のライトの具合か次第にその目もベビー・グルートのようにキラキラと輝き出し、身も心も役になりきった様子の遠藤だった。

 遠藤が演じるベビー・グルートは、「僕はグルート」のセリフだけで感情を表現するキャラクター。コワモテ俳優として知られ、「真顔だとドン引きされるんで、初対面の人には必要以上に笑顔を心がけています」という遠藤は、前作から一転、今回はかわいい声を要求されたといい、「そんな声はできませんよと言ったんですけど、加工するからと言われて。俺の声かどうかはわからないけど、気持ちを入れてくれと言われたので、気持ちだけは入れてやりました」と述懐していた。(取材・文:壬生智裕)

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日より全国公開

最終更新:5/8(月) 19:48

シネマトゥデイ