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【新日本】オカダとIWGP戦 ケニーが「危険すぎる」風潮に猛反論

5/8(月) 16:45配信

東スポWeb

 新日本プロレス6月11日の大阪城ホール大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)に挑むケニー・オメガ(33)が7日、大激闘の雪辱を予告した。1・4東京ドーム大会では46分45秒の死闘の末に敗戦。再戦に向けて悲願のIWGP初戴冠を誓うとともに、前戦が「危険すぎた」という不本意な評価に猛反論した。

 オカダの指名により1・4ドーム大会のリベンジマッチが決定。ケニーは「オカダはやはり常にカネ…ビジネスのことを考えているヤツだ。一番チケットが売れる試合が何なのか、ビジネスマンとして正しい選択をしたんじゃない?」と不敵に笑いながらベルト奪取に自信をのぞかせた。

 だがケニーには再戦を前に「分かってほしいことがある」と訴える。前戦はベストバウト候補と絶賛される一方で、あまりに激しい内容に危険性を指摘する声もあった。今年に入りマット界に重傷者が続出したことで、その風潮が強まっている現状に憤りを隠しきれない。

「そりゃ普通のヤツなら危ない。でも俺にとっては危なくない。どうか世界中の人間は俺のマネをしないでくれ。普通のヤツができないことをできるから俺は世界最高のレスラーなんだ。そしてオカダも同じクラスかもしれない。俺は次の試合でも、ヤツからベルトを取るために必要なことをするよ」

「ベストバウトマシン」を自負するケニーには、譲れないプライドがある。「どんなトッププロでも、ケガの可能性はゼロにできない。今は毎日のように試合とロングドライブの移動がある。最高のクオリティーを保つには、休むことの必要性も考えるほうが先じゃないか? ケガしたくないから自分のパフォーマンスを落とすなんて悲しすぎる」と持論を展開した。

 大阪城決戦でもやるべきことは一つだ。「オカダにしろ、内藤(哲也)にしろ、今の新日本は『コイツを好きになってくれ』という押し付けが強すぎる。そういう洗脳を俺が解いてやる」と豪語したケニー。大一番で自他ともに認める「世界一のレスラー」となる。

最終更新:5/8(月) 16:45
東スポWeb