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サンウルブズ、12点差逆転され2勝目逃す

スポーツ報知 5/8(月) 7:03配信

◆スーパーラグビー第10節 ジャガーズ46-39サンウルブズ(7日、アルゼンチン・ブエノスアイレス)

 日本のサンウルブズが逆転負けで今季2勝目を逃した。敵地ブエノスアイレスで昨季勝利したジャガーズと対戦。前半1分にセンター、トゥポウ(コカ・コーラ)の先制トライなど25―22で折り返し、後半はSO田村優(キヤノン)のトライなど39―27と最大12点差をつけたが、残り15分で3連続トライを奪われ9敗目(1勝)。ジャガーズは5勝目。

 サンウルブズは2勝目こそ逃したが、内容の濃い惜敗だった。攻撃ではリーグ初参加の昨季から通じて最多の39得点をマーク。1か月の遠征最終戦は、15年W杯4強のアルゼンチン代表で構成するジャガーズに終盤までリードする熱戦を演じた。

 前半1分、自陣10メートルライン右端でのファーストスクラムからSH矢富が左に展開。つないだFB松島のゴロキックをウィング福岡が拾い、内側から入ってきたセンター、トゥポウの先制トライにつなげた。アルゼンチン代表として来日した昨秋のテストマッチで20―54と圧倒された相手から5トライを奪取。素早い連続攻撃で相手の防御を惑わせ、最大12点をリードした。

 ただ集中力の切れる「残り20分」の課題は残し、終盤に3連続トライを許して敗れた。ゲーム主将のセンター、ラファエレは「最後の20分はプラン通りのプレーができなかった」と悔しがった。休養週の次節をはさみ、次戦は準本拠のシンガポールで昨季29―40で惜敗したシャークス(南アフリカ)と対戦する。

最終更新:5/8(月) 7:03

スポーツ報知