ここから本文です

元朝青龍がモンゴルで格闘大会主催、日本に2人派遣へ ホースト氏とも握手

デイリースポーツ 5/8(月) 10:01配信

 大相撲の元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、日本の格闘技大会に派遣する選手を決定する大会を6日にモンゴル・ウランバートルで開催した。「ZEV」(ゼブ)という名の格闘技協会の代表として大会をプロデュース。現地を訪問した元K-1王者のアーネスト・ホースト氏ともがっちり握手をかわした。

 今回行われたのは、昨年11月に発足した「キックボクシング振興会」が「ホーストカップ」と共催で5月28日に開催する「STAND FIGHTING NETWORK『KーING』(スタンド・ファイティング・ネットワーク・キング)」(名古屋国際会議場)に派遣する選手を決める、いわば選抜大会。2階級で4人ずつ出場し、64キロ以下級でエンフバヤル、67キロ級という2階級でムンフォド選手が優勝し、日本参戦が内定した。

 キックボクシング振興会理事長で、大会を訪問した土居龍晴氏によると、ダグワドルジ氏は「わが国の選手は総じてパワーと勇気があり、つねに突進し続ける。名古屋でも楽しみ」と総括していたという。ただ、今回のモンゴル大会のプロデューサーという立場で、日本とモンゴルの若者に共通する弱さを気にかけていたようで、土居理事長は「目上の人に強く怒られたり言われるとすぐへこんで心が弱いので、格闘技で強くしたいとのことでした」とダグワドルジ氏の思いを代弁した。

 5月28日の大会に向け来日する方向ではあるが、現段階では調整中だという。

最終更新:5/8(月) 13:39

デイリースポーツ