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高いレベルの警戒態勢維持 大統領選控え=韓国国防部

聯合ニュース 5/8(月) 14:28配信

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は8日、大統領選を翌日に控え高いレベルの軍事的警戒態勢を維持していると明らかにした。

 同部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は同日の定例会見で、「大統領選と関連し、北に対する警戒態勢を引き上げるか」との質問に対し「北への警戒態勢と防衛準備態勢は現状通り維持している」と答えた。

 韓国軍は、北朝鮮の6回目核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験など大型の挑発の可能性に備え高度の警戒態勢を維持してきた。

 文報道官は大統領選直後の軍統帥権(軍の指揮権)移譲について「(大統領)当選と同時に軍統帥権は移譲される。その過程で必要な手続きがあれば当選者側と協議しなければならない」と説明した。

 また、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に対する立場が大統領選後も維持されるかとの質問には「そうだ」と答えた。新政権の新たな政策決定が行われるまで、THAADに関する既存の政策は一貫して進められると述べた。

最終更新:5/8(月) 14:44

聯合ニュース