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高安 二所ノ関一門連合稽古で精彩欠く 疲労のピーク「飛ばしすぎた」

デイリースポーツ 5/8(月) 14:30配信

 「大相撲夏場所」(14日初日、両国国技館)

 大関とりに挑む関脇高安(27)=田子ノ浦=は8日、二所ノ関一門の連合稽古で精彩を欠いた。関取衆との申し合いではいきなり十両竜電(高田川)に突き落とされると、その後も平幕豪風(尾車)、関脇玉鷲(片男波)、平幕松鳳山(二所ノ関)に力なく土俵を割った。番数も少なく7番で2勝5敗だった。

 前日は阿武松部屋に出稽古し阿武咲を相手に36番を取った。今場所は精力的に出稽古し、追い込んできただけに疲労がピークの様子。「飛ばしすぎた。少し下半身に力が入らなかった。しっかりケアします。らしいところが見せられなかった。あしたから気を引き締めて。そういう日もある」と思い切って体を休めた模様。

 一門の総帥、二所ノ関親方(元大関若嶋津)は「本人に言ったんだよ。『もっと稽古しなと。お前のために(連合稽古を)やってるんだよ』と」と冗談めかして話したが、一門から大関誕生を願い、奮起を期待した。

最終更新:5/8(月) 15:01

デイリースポーツ