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国立・谷保に「千丑茶屋」 地元農家がレストランをオープン /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 5/8(月) 18:00配信

 国立・谷保に5月6日、農家レストラン「千丑茶屋(ちうしちゃや)」(TEL 042-849-7007)がオープンした。(立川経済新聞)

イタリア料理を楽しめる

 農家レストランと銘打つ同店のオーナーは谷保で農業を営む遠藤久さん。料理は桜ケ丘カントリークラブ(多摩市)で料理長を務めたこともある遠藤さんの弟が担当する。遠藤さんは「『千丑』は昔のこの地域の名称。この場所をマンションに、という話もあったが、店をやることで最近さみしくなってきてしまったこの地域に活気をもたらすことができたらと思った。イタリアンのコックとして約30年腕を振るってきた弟がここでレストランをやれば、きっといい店になると思った」と振り返る。

 店舗面積は約100平方メートル。「古いものと新しいものの融合」をコンセプトに、古民家の梁(はり)や柱、欄間などを生かし、リノベーションした店内は天井が高く、開放感あふれる空間に仕上げた。テーブル席32席をゆったりと配置するほか、屋外にテラス席16席も用意する。

 野菜は農家仲間から仕入れた新鮮な国立産のものを中心に使い、店内の石窯で焼いたピザやパスタなどのイタリア料理に加え、遠藤さん自身が育てたサツマイモを使ったケーキなどスイーツも用意する。

 ディナーメニューは、目の前で原木をカットして提供する「プロシュート」(800円)、季節のおすすめの野菜を使った「千丑茶屋サラダ」(1,200円)、「石窯焼きピザ フレッシュサラダ」(900円)、「八王子ベーコンのぺペロンチーノ」(850円)など約40種類。

 ドリンクメニューは、ビール(グラス450円~、ジョッキ600円~)やワイン(グラス500円~)、サワー、カクテル、ソフトドリンクなど各種取りそろえる。

 ランチは、食事のメニュー全てにサラダバーが付く。石窯焼きピザ(ドリンク付き、1,000円~)やパスタ(同、850円~)に加え、ランチ丼(同、980円)、プレートランチ(同、1,100円)といったみそ汁と漬物が付いた定食も提供。ティータイム(14時~17時)では、ミニケーキ(250円)やフレンチトースト(380円)、ミックスピザ(800円)などの軽食を用意する。

 オープンに先立ち行ったプレオープン期間は、「自分たちが作った野菜を食べた方の反応を直接見られたのが楽しかった」という遠藤さん。「おしゃれなファミレス感覚で気軽に使ってほしい。この辺りのシンボル的な店になれれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~22時(ラストオーダー)。月曜定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/8(月) 18:20

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