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中国の経済協力フォーラム 韓国大使や北朝鮮閣僚ら出席へ

5/8(月) 17:05配信

聯合ニュース

【北京聯合ニュース】現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」をテーマに、中国が14、15日に北京で開く国際経済協力フォーラムに、韓国から金章洙(キム・ジャンス)駐中大使など3人が出席する。

 北京の韓国大使館によると、金氏は中国政府の招待を受け、同フォーラムの開幕式に出席する予定だ。

 中国は世界の主要国首脳に招待状を送ったが、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備を巡って関係が悪化している韓国には招待状を送らなかった。

 一方で中国に駐在する各国の外交関係者に招待状を送っており、この中に金氏も含まれていた。

 金氏以外に、韓国文化交流財団のイ・シヨン理事長と韓国対外経済政策研究院の玄定沢(ヒョン・ジョンテク)院長も出席する予定だ。

 北朝鮮からは金英才(キム・ヨンジェ)対外経済相が中国政府の招待を受け、フォーラムに参加する。

 北京の外交消息筋は「今回のフォーラムは金融・貿易など経済と対外開放を主なテーマとしている」とし、「中国は今回のフォーラムに力を入れており、共同声明の草案を準備し、参加国に回覧してフォーラムの成果を上げるため努力している。だが共同声明が採択されるかどうかは不透明だ」と述べた。

 今回のフォーラムにはロシア、イタリア、スペインなど世界28カ国の首脳が出席する予定だ。

 開幕式では中国の習近平国家主席が演説を行う予定で、フォーラム期間中には世界110カ国から集まった官僚、学者、企業家、金融専門家、ジャーナリストなど約1200人が意見を交わす。

最終更新:5/8(月) 21:26
聯合ニュース