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仏大統領選勝利のマクロン氏、英国への「報復」望まず=経済顧問

ロイター 5/8(月) 17:26配信

[ロンドン 8日 ロイター] - フランス大統領選決選投票で当選を決めたマクロン前経済相の経済顧問であるジャン・ピザニフェリー氏は8日、次期大統領は英国の欧州連合(EU)離脱を巡る交渉には強い態度で臨む見通しだが、同国に報復することは考えていないとの見解を示した。

ピザニフェリー氏は英BBCラジオで、英国と他のEU加盟国の関係を完全に断つ「ハードブレグジット」を望んでいる者はいないと断言。経済や安全保障における関係性を維持するのが相互利益にかなうと述べた。

さらに同氏は「同時に、離脱交渉の一部ではお互いに異なる関心を持っている。そのため交渉は難航が予想され、マクロン氏は断固たる態度で臨むだろう」と予想。EU離脱を離脱する英国に対し報復することは求めておらず、EU強化を目指していると述べた。

最終更新:5/8(月) 18:14

ロイター