ここから本文です

【中日】ガッツVS小林正人!5年ぶり“ガチンコ”対決の結果は…

スポーツ報知 5/8(月) 17:42配信

◆ドラ番報道陣親睦試合 新聞チーム0―9放送チーム(8日・ナゴヤドーム)

 ガッツVS小林正人! 目の肥えたプロ野球ファンにとって夢の対決が名古屋に帰ってきた―。

【写真】似てる?ホンモノと小笠原ミニ大

 8日、報道各社の中日担当が新聞と放送に分かれて野球対決。新聞チームが7点を追う4回だった。いきなり「代打・小笠原」がコールされた。登場曲「全力少年」が奏でられ、ガッツは入念な素振りを繰り返した。すると、すかさず放送チームも投手を交代。かつて「阿部キラー」としてG党を歯がみさせてきた現・中日広報の小林正人投手(36)がマウンドに駆け上った。2012年4月17日、ここナゴヤドーム以来、1847日ぶりの対決だ。

 変則的なサイドハンドから生きのいい球が投げ込まれた。まず外角いっぱいの直球で1ストライク。続く外角高めの直球も空を切らせ、あっという間に追い込んだ。「外を見せて内角で勝負だ」。最後は内角直球で空振り三振に仕留めた。「ナゴヤドームで本塁打を打たれた嫌な思い出を払拭できました」と小林は8年前の悪夢を振り返った。

 09年7月3日。3―3の8回、巨人・小笠原に決勝の右越え17号ソロを浴びた。1ストライクからの2球目が甘く入った。自身が開幕から続けてきた連続試合無失点が13で途切れてしまったのだ。

 一方のガッツは3球三振という厳しい現実に、苦悩をにじませた。「結果が全て。今度対戦する機会まで、また準備をするだけ」と空をにらんだ。それでも、14年限りで現役引退した小林を「見づらいフォームは健在かな。今すぐ現役に戻れるのでは」と称賛することは忘れなかった。

 試合後はガッチリと握手を交わした両雄。小林は「それにしてもビックリしました。ホント似てますよね」と感心した様子だった。何? 「似てますよね」だ? この男はガッツじゃないのか。じゃあ誰なんだ。やっぱりそうか。ソックリ芸人の小笠原ミニ大(みにひろ、32)だ。昨年に引き続き、また東京からノーギャラで駆けつけて、パフォーマンスを披露したのだ。

 「いやいや、小林さんと対戦できるなんてホント光栄ですよ」と急に恐縮しだしたミニ大。沖縄・西原高野球部出身で、又吉克樹投手(26)の先輩にあたるが、元プロの技巧派左腕には全く歯が立たなかった。

 このように、同ドームは草野球での利用が可能。金額は16万2000円(午前5~8時)から。問い合わせは(株)ナゴヤドーム事業推進部(052・719・2120)まで。あなたもナゴヤドームでガッツや小林のようにプレーしよう!

 ◆小笠原VS小林 07~12年にわたって対決。計10打数2安打1本塁打。12年の最後の対決は投前犠打に終わっている。「小笠原さんが生涯2度しか決めていない犠打のうち、ひとつが僕相手。巨人ベンチにバントのサインを出させたことが誇りです」と小林。

最終更新:5/8(月) 20:22

スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合5/29(月) 11:40